わが家のタモンの猫トイレは、シンプルな形のこのキャットトイレを使用しています。
【リッチェル】ラプレ ネコトイレ 深型 60cm
サイズも大きいし、洗いやすくて使いやすい猫トイレなので気に入っています。
実は同じモノが2個あり、普段は重ねて置いていて、週に一度の猫トイレ掃除の時にもう1つの方に砂を移動して汚れた方を洗っています。
猫砂はたっぷり入れてあり、トイレをする度に取って綺麗にし、猫砂が減った分は補充をして、そして定期的に猫砂の全取替えをしています。
これはわが家流なのですが、猫砂で土手を作って（猫トイレ容器の周りを少し高めにする感じ）、おしっこが容器のへりにくっつかない様にしています。
ところが、こんな事がありました。
それは、タモンがおしっこをしている時にたまたま側にいた時の事。
タモンはいつも、この向きで（横長のトイレに縦に座って）おしっこをするのですが、
いつもなら、ジョーッと尿の出る音が聞こえるだけなのに、ビビビッとおしっこが猫トイレのへりに当たっている様な音が聞こていたのです。
見てみたら、こんな風に尿がトイレの壁に当たって跳ねていました。
こんなに飛び散っているという事は、後ろの壁にも！？と思って猫トイレをずらしてみると、案の定、壁にも跳ねて汚れていました。
いつもはそんな事ないのに、何でこんなに飛び散ってしまったのだろう！？
もしかしたら、猫砂の量が多すぎて後ろ足（おしり）の位置が高くなり、猫トイレの容器の高さを超えてしまったのかなー
夫がいつも、おしっこが底に付いてトイレが汚れない様にと猫砂をたくさん入れているんですよね。
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猫砂にも適正量があるのかなと思って調べてみたところ、どうやら猫トイレの猫砂は、浅すぎても深すぎても駄目な様です。
浅いとおしっこを吸収しきれないし、深すぎると猫がカキカキできないらしいのです。
猫砂の適正量は、5cm位がいい様です。
ただ、猫砂の粒の大きさや、その猫の好みによっても違うかなとは思うので、量はそれぞれの猫によりけりかもしれません。
タモンも今までは、そんなに尿を飛び散らせた事はなかったので、今回はたまたまだったのかなとは思います。
ただ、太っている猫は足が砂に埋もれやすく力が入りにくくなるらしいです。
タモンは太っている訳ではないけど大型の猫種で体重もあるので、あまり猫砂が深すぎるのは向かないのかもしれません。
わが家の猫トイレは結構猫砂の量が多めで深かったかなと思うので、これからは少し低くしてみようと思います。
ちなみに、こんな風に猫トイレの向きを変えても、なぜかいつも同じ場所に用を足すんですよね〜
そして、横のドアをシャカシャカして、手（肉球？指毛？）に付いた猫砂を払っています。
猫のトイレは形や大きさなど色々なタイプがあるし、猫砂も種類が豊富なので、人それぞれ（猫それぞれ）かとは思います。
何にせよ、いつも清潔にしてあげて、猫が気持ちよく使える様にしてあげたいなと思います。
そして、おしっこの量（回数）やうんちの具合はその時の健康バロメーターにもなるので、よく目を配って気を配ってあげたいなと思います。
▼ うんちからこんなモノが出てきた事も…！（←でもそのおかげで助かったー）
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