地震発生時のタモン
前回の記事で、タモンがわが家に来て&このブログ開設1周年〜!なんて言っていたら…
その2日後に、北海道胆振東部地震が発生。
本当に、いつ何が起きるかわかりませんね…
さて、その地震では当エリアは震度5〜6の強い揺れでしたが、その時タモンはどうしていたのでしょうか。
地震発生時刻が深夜3時過ぎということで、家族は当然就寝中。
いつも寝る時は、タモンが部屋に入れない様に2階のドアは全て閉めています。
なんせコードの噛み癖があるネコなので、充電中のスマホのコードなどを噛まれないようにするためです。
タモンは毎晩、1人…もとい1匹寂しく寝ていますw
地震のあった夜、大きな揺れで目覚めた私はまず子供部屋で子供達を起こし、それから1階へ下りてタモンを探しました。
タモンはテーブルの下でビックリして目をまん丸にしてうずくまっていました。
私が捕まえて抱っこしようとすると、完全に警戒態勢で逃げていきました。
『タモン、大丈夫だよ〜』と呼びかけながら追いかけましたが、すっかり腰が抜けたように怯えている状態で、やっとのことで抱っこ。
夜中の真っ暗闇の中で、突然に起きたゴゴゴゴ…グラグラという大きな揺れに驚いたのだと思います(^^;;
そんな感じでタモンを捕まえ、部屋の中に被害がない事やテレビで震源地や津波の有無などを確認などしていたところへ突然の停電…
というのがわが家のタモンの地震発生時の状況でした。
タモンはその時の不安げな状態以外は特に変化もなく過ごしています。
でも、子供の習い事を教わっている先生の家の猫は、地震の影響で元気がなくなってしまったそう。
その先生とお会いしたのは地震発生から5日目でしたが、先生のお宅で飼われている5匹の猫ちゃんのうちの1匹がゴハンを食べなくなってしまい、地震以降一睡もしていないと言っていました。
猫なのに全く眠らず、目を開けてずっと涙を流しているのだそうです。
もう11歳になる高齢猫だから、このまま弱ってしまわなければいいのだけど…と先生は言っていました。
地震発生から2週間が経ちましたし、その猫ちゃんももう元気になっているといいのですが…(;ω;)
大地震は、猫にも少なからず影響があるようです。
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安全安心が1番だね
さて、相変わらず大きな身体のタモンですが、そこは猫なので箱があれば入りますw
先日も子供の道具入れの箱が空いているのをいいことに、タモンが入り込んでいました^ ^
『タモちゃ〜ん、苦しくないの〜〜⁇』
『ムリしちゃって〜足がとび出してるよー』
あらら…窮屈そうなのに眠っちゃった^ ^
猫にとっては狭いところが安全安心なんだねw
もう、あんな怖い揺れは起きませんように…
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