タモンと暮らすんだモン

初めてのネコとの生活

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猫とストーブの事件簿(その二)

前回の記事でタモンがストーブ裏のコードを手繰り寄せて噛んだ話を書きましたが、

tamondamon.hateblo.jp


その後、またしてもストーブで事件が起きたので、今回はその話です。


わが家では、毎朝5時半にストーブがつくようにタイマーセットして就寝します。


冬場は寒くて朝活もはかどらないので、私は布団でぬくぬくしながら6時になって部屋が少し温まってきた頃に起きますw


事件が起きた時は珍しく二女が先に起きてリビングに下りていたのですが、『クサイ!!大変だよー!』と騒いでいました。


何事⁉︎と思い2階の寝室から出ると、既に家の中が異臭でリビングの中が煙で薄ら白くなっていました。


なんと!
ストーブの上でぬいぐるみが焦げていたのです‼︎


たまたまその日はお正月で義母が泊まりにきており、リビング横の和室で寝ていたので二女の騒ぎに気づいていち早くぬいぐるみを取り上げてくれたのですが、真っ黒焦げになっていました。


(無残に焦げ落ちたカメ…)


ストーブの天面には溶けたぬいぐるみの一部がこびり付き、それが燻されて異臭と白い煙を出し続けていたので、ストーブを消してこびりついた部分をなんとか削り取りました。


(私が大まかな部分を取り、細かい所は義母が削ってくれました)


原因は…タモン(汗)


タモンは2階の子供部屋に行ってはしょっちゅうぬいぐるみを咥えて持ってきます(^^;;
(↑そして、子供達に見つかって怒られるというねw)


部屋が散らかるので拾っては片付けるようにはしていました。


ただ最近、タモンが夜は子供部屋の布団の上で一緒に寝ていることが多いので、出入り出来るように子供部屋のドアを開けたまま就寝していたんです。


おそらく夜中か明け方にぬいぐるみを咥えて1階へ下りていったのでしょう。


そしてたまたまストーブの上にポトリと落とし、タイマーで点火されたストーブは明け方の冷え切った部屋の中で最初は真っ赤に燃えるので、ぬいぐるみを焼き焦がしたんじゃないか、という見解です。


もしあの日、二女が早起きして気づいていなければ、ぬいぐるみから発火して火事になっていたかもしれません。


白い煙に覆われた異臭漂うリビングに耐えきれず、ストーブを消して真冬の朝に窓を開けて空気を抜くという、凍えるような思いを正月早々味わったのでした(^◇^;)


今後はこのような事が起きぬよう、ぬいぐるみや靴下など、いつもタモンが咥えてくるモノはより一層しっかりと片付けようと思います。


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そんなタモンですが、雪が降るといつも窓の外を眺めています。(足元には咥えてきたぬいぐるみがw)



そんなにお外が気になるのならと、庭の雪の上に連れていってあげました。


(↑毛が逆立ってるw)



その後、一目散に玄関まで逃げて行きましたとさw



『タモン、またスライムもどきで遊んでるの?』





『そっか〜、だからいつも咥えてるんだね』


『でも本当は…猫だってぬいぐるみが大好きニャのさ』

(あらあら、またお姉ちゃん達に怒られるよ…)


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