タモンの去勢手術
本日、タモンは無事に去勢手術を終えました。
手術の前日〜病院まで
昨日の夜は、ご飯を食べさせた後、21時前くらいに置きエサも水も全て撤去。
いつもならキャットタワーで寝ていた後に、起きたらまずドライフードをガリガリとつまみに行くのに…
『アレ⁉︎ゴハンがニャい〜〜』
そのまま一夜を過ごし、朝になってもゴハンもお水も無い。
家族が起きてきて、ニャーニャー鳴くも、誰も缶詰をくれない…(ゴメンね、タモン>人<;)
そんないつもと違う雰囲気を感じ取っていたかはわかりませんが、タモンをキャリーケースに入れて午前中(9時半すぎ)に病院へ連れて行きました。
朝、タモンを病院に預け、お昼から手術・夕方お迎え、という流れです。
病院では、体重測定と検温、耳の中を診察されていました。
体重は5.85kg、体温は38.6℃でした!
(猫の体温はこれで平熱なのだそうです)
そして、洗濯ネットの様なモノにタモンは入れられて、預けられていきました。
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病院から帰宅
そして…
先ほど無事に終わって帰ってきたタモン!
首には傷口を舐めない様に、“エリザベスカラー”が付けられています。
これは2週間付け続けなければならないとの事。
凄く歩きにくそうでかわいそうです(・_・;
今回のタモンの去勢手術は、
- 手術料:10,800円
- エリザベスカラー代:1,080円
- 内服薬(3日分)648円
合計 12,528円 でした。
(エリザベスカラーは次回以降も使えるそうなので、今後の為に保管しておこうと思います)
一般的に、オス猫の方がメス猫よりも少し料金は安い様です。(メス猫は子宮や卵巣の摘出などがある為)
『帰宅後、3〜4時間は水も食事も与えないでください、今日の食事は軽めにして下さい』との事なので、もう少しして時間になったらゴハンを食べさせてあげようと思います。
2週間後、エリザベスカラーが外れる頃に抜糸をしにまた病院へ行く事になっています。
突然、ゴハンもお水も与えられず、急に見知らぬ場所に置いてけぼりにされ、(麻酔から)目が覚めたら首にヘンなモノを付けられていて、大事な部分に痛みがあり…
ゴメンね、タモン。嫌な思いをさせて。
でも、頑張ってくれてありがとう!
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