一週間前の記事で、今年はそんなに暑くなく過ごしやすいと思う〜なんて呑気に書きましたが、
その後一気に暑くなり、タモングッタリです。
北国は気温が30℃を超えるともう駄目ですね。
わが家はエアコンがないので、窓をガンガン開けて換気扇を最強で回していても室温は30℃以上あり、毛がモフモフのメインクーンにとっては大変なんだと思います。
玄関の土間の上で伸びています。
そんなタモンですが、数日前に右目の上が腫れていました。
目のすぐ上(まつ毛の際)くらいが赤く腫れていて、ものもらい!?と思ったのですが、眼球自体は異常はなさそう。
右眼が開けにくそうになっていました。
そろそろワクチン接種に行く予定だったので、注射も兼ねて診察してもらう事にしました。
1年振りの動物病院、緊張の面持ちでキャリーケースの中からこちらを見ています。
体重は6.75kg、体温は38.2℃でした。
ワクチンと耳掃除をしてもらって、眼を見てもらったのですが、ものもらいではなく、皮膚の炎症との事で塗り薬を処方されました。
前回同様、おそらく引っ掻いた事によって皮膚に炎症が起きてしまったと思われます。
眼の傍という事もあり、前回と同じ薬だと目に入るとよくないので、今回は眼に入っても問題ない薬を出してくれました。
(人間用の眼に使えるステロイド剤みたいです)
という事で、エリザベスカラーを付けて薬を塗りました。
暑いのに可哀想だけど、治るまでのガマン。
3日間ほど薬を塗って様子を見たら、赤みと腫れは治まったので良かったです。
前回も同じ右眼の上あたりを引っ掻いていたので、何かここが気になるのかな…
ワクチンと一緒に耳の中を見てもらい、「猫耳(←ちょっと湿り気がある)だけれど特に問題はない」と言われたので、耳が痒かった訳ではなさそうなのですが。
暑いと人間は汗疹ができたりしますが、やはり猫も痒くなったりしちゃうんでしょうかね。
猫は毛が密集していて汗をかけないだけに余計大変なのかもしれません。
タモンは食欲もあり元気なので、なんとか暑い夏を乗り切っていこうと思います。
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