タモンと暮らすんだモン

初めてのネコとの生活

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タモンの辛かった2023夏。猫の下痢と嘔吐、食欲不振。夏バテでした…

わが家に2匹目の猫(よもぎ)が来てからもう1ヶ月半以上が経ちました。


暑かった夏も終わり、北国は涼しさを取り戻して秋らしい風情となっています。


特に今年の夏は暑かったので、待ち望んでいた秋の到来!となったのですが、待ち望んでいたのには訳があります。


実はタモン、夏の間に体調を崩していました。


結論から言うと夏バテだったのだとは思いますが、こんな事は初めてだったので凄く心配で不安でたまりませんでした。


今はすっかり元気になったので、ここでタモンの体調不良のいきさつを記録しておこうと思います。


始まりは、8月の中旬。


よもぎがわが家に来てまもない頃の事です。


突然タモンが下痢をしました。


下痢をする事は滅多にないタモン、たまに下痢をしても1日くらいで治る事が殆どだったので、今回もすぐに治るかなと思っていました。


ところが、3日間程下痢が続き、餌を何も食べなくなってしまいました。


そして、下痢が出始めたと同時にタモンの声が出なくなってしまいました。


鳴き声がかすれた様な声になり、ニャーと鳴いても声がほぼ出ていないのです。


こんな事は初めてでした。


餌も水分も摂らないし暑さも酷かったので、脱水症状が起きていないか心配だった事もあり動物病院へ連れていきました。


その時、体重は6kgまで落ちていました。


普段は6.8kgくらいあるので、わずか数日間で800gも減少してしまった事になります。


病院では血液検査をされましたが、そこまで悪いという初見はなく、脱水にもなっていませんでした。


下痢の原因は食べ物の可能性が高いと言われ、よもぎが来た日とその次の日によもぎの餌(キトン)を食べてしまった旨を伝えると、恐らくそれが原因だったのではないかと獣医から言われました。


幼猫食のキトンは高カロリーのため、成猫が食べると下痢をしやすいのだそう。


そして、新しい猫を迎え入れた時は、3週間は会わせたら駄目だとも言われました。


後住猫(よもぎ)はゲージに入れ、先住猫(タモン)は今まで通り自由に生活させ、徐々に匂いや存在を慣らして行く必要があるそう。


万が一、後住猫が何か病気を持っていた場合に先住猫に感染させない為という意味もあるらしいです。


「おチビちゃんは元気いいから、この子(タモン)が疲れちゃうんだよね」と言っていました。


確かによもぎは遊びたくてしょっちゅうタモンの所に行くので、体調の悪いタモンにはそれもストレスになっていたんじゃないかとは思います。


そこにもってきて連日の暑さで、タモンはぐったりしていました。


私と夫は、タモンの様子から夏バテしてるんじゃない?と思っていたのですが、先生は、「猫は夏バテしない」と言いきる先生で、下痢は食べ物が原因、そして新しい猫とはまだ接触させるな、という見解でした。


メインクーンは寒冷地で暮らす猫のため、寒さには割と強いけど暑さにはめっぽう弱い。


ネットで調べたら猫も夏バテすると書かれていたし、猫種にもよると思うので、『猫は夏バテしない』と断定するのはどうなのかなと少し不安に思いました。


病院では点滴・注射をしてもらい、飲み薬を処方されました。(点滴は水分補給のため100ml入れました)


翌日も点滴・注射をしに行きました。


飲み薬は、こちらの下痢止めと整腸剤を処方されました。


(黄色い方が下痢止め:ディアバスター錠、白い方が整腸剤:ビオイムバスター錠です)


よもぎを2階の寝室に入れて、タモンとよもぎを離す様にし、タモンがよもぎの餌を食べない様に気をつけました。


(個室に隔離中のよもぎ。餌・水・トイレ・おもちゃも用意してあります)


その後、5日間程薬を飲ませた結果、下痢も治って食欲も少し戻り食べられる様になりました。


食事量自体は元気な時の1/5くらいに落ちていましたが、普通の便に戻ったら薬は止めていいよと言われていたので飲み薬は終わりにしました。


かすれ声も治り、いつもの高いニャーンという鳴き声に戻りました。


暑い日が続いていたし食欲も落ちていたので、タモンはあまり元気はありませんでしたが、下痢も治り体調は戻りつつあると思っていました。


ところが…


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下痢が治ってから1週間くらい経った日の夜、タモンが吐きました。


毛玉を吐く事はよくあるので、タモンが吐きそうになっていた時はまた毛玉かな?と思ったのですが、吐き方がいつもと違い、毛玉も何もない白いゲボをトバーッと吐いた様な感じでした。


ちょうどその瞬間を見ていたのですが、マーライオンか⁉︎というくらいに口から勢いよく吹き出したんです。


吐いたタモンはそのまま2階の子供部屋に行ったのですが、そこでベッドの上でも少し吐いた様で枕と敷きパッドが汚れました。



↓ この後少しお目汚しの画像が出るので閲覧注意⚠️







その嘔吐物の中に、少し血が混じっていました。


こんな事は初めてだったのでビックリ。


翌朝は再び下痢をしていたのですが、そこにも鮮血が混じっていました。


そして、ついにはトマトケチャップの様な真っ赤な下痢をしてしまいました。


タモン、どうしちゃったの!?


翌日、再び動物病院へ連れて行き、念のため写真を見せて事情を伝えました。


先生からは、猫が嘔吐や下痢をした時に鮮血が混じるのは、吐いた時に喉が切れたり下痢をした時に肛門辺りが切れたからだからと言われました。


猫にはよくある事らしく、それ自体はそんなに気にする事ではない様です。


でも、嘔吐や下痢をしているのは問題のため、また点滴・注射をしました。


翌日もまた点滴・注射に行ったのですが、その時は違う先生に当たったのですが、その先生は「猫も夏バテする」という考えの先生で、この暑さだからなるべく冷やしてあげて、と言っていました。
(北海道はエアコンの無い家の方がまだまだ多いのですが、猫より犬の方が暑さに弱いそうで、「犬だったら無理だね〜」と言っていました)


暑さでグッタリしているタモンはどう見ても夏バテしている様な感じだと思っていたので、その先生にそう言われた時はやっぱりと思いました。


今年の夏、例年よりも暑かった事に加え、わが家は外壁塗装・屋根張替えというリフォーム工事を行っていた事もあり、家の周りには足場が組まれてあまり窓が開けられず尚更熱がこもりやすい状態となっていました。


室温は常に32度以上あり湿度80%超えと高かったので、人間でもかなり不快な状態でした。


エアコンの無いわが家、扇風機とアイスノンでどうにか凌ぐしか方法がなく、その頃タモンが好んでよくいた玄関土間の上やお風呂場の前で扇風機をかけ、なんとか涼をとらせてあげるしかありませんでした。


嘔吐はその一回きりだったのですが、下痢は続いていたので前回貰った下痢止め薬を飲ませて様子をみていました。


血が混じったのはその時だけでしたが、ゴハンを食べないのでタモンはどんどん痩せ衰えていきました。


ほとんど動かず寝てばかりいたので、ヨロヨロとして足腰に力が入らなくなり、触ると背骨がゴリゴリするくらいに肉が落ちていました。


何でもいいから食べてほしくて、タモンの好きな焼き鰹のおやつやガム、ちゅ〜るなどを与えてもみたのですが、それらもほぼ口にせず。


横たわって寝ている姿があまりに衰弱していて、このままタモンがどんどん弱って消えていくんじゃないかと本当に不安になりました。


そんな様子のタモンを見ながら、夫と「病院を変えてみようか」という話までしました。


このままの状態でいいのか不安だったのと、『猫は夏バテしない』と言い切られた事が、わが家のタモンの場合とは相違している様に思えて心配だったからです。


でも、今回の症状の経緯はわかっている病院なので、後もう一回行ってみてそれでも容体が改善されなかったら病院を変えてみようという事で、また同じ動物病院へ行きました。



(病院に来るのも慣れてきたタモン。でも瞳孔開いてまんまるお目目になってる)


その時点で体重は5.5kgにまで落ちていました。


普段の体重からマイナス1.3kg…こんなに短期間でそこまで痩せてしまうなんて猫にとって大丈夫なんだろうかととても心配でした。


診てくれたのは夏バテしないと言い切った先生だったのですが、「食べてないんなら体重落ちるのは当然だよ」と言われました。


その先生がそこの病院では一番上の方なので、腕を信頼してはいるのですが、弱っているタモンを見ているとやはり飼い主としては不安でいっぱいになってしまいます。


処置はいつもと同じ点滴・注射だったのですが、もう餌を全く食べていないという状況を打破する為に先生が次なる手を打ってくれる事に。


「よし、エンジンをかけよう」と言ってタモンの口に直接餌を入れて食べさせる処置をしてくれました。


それは、注射器の様な入れ物に治療用の猫缶のペースト(裏ごししたもの)を入れ、口の中に注入して食べさせるというやり方。


いわゆる、強制給餌という方法で、事前にYouTubeでこういうやり方があるんだと調べてはいたので、先生に処置してもらえる事になって少しホッとしました。


タモン、急に口の中に入れられてビックリはしていたけど、ムシャムシャしてゴックンと飲み込みシリンジの中の分は全て食べました。


タモンが食べる姿を見て、やっと餌を食べてくれた〜〜と安堵しました。


病院からは、シリンジと治療用の猫缶を出されて、与え方や量などの説明を受けました。


治療用の猫缶は、ヒルズのi/D(アイディー)という消化ケアの療法食で、中身はこんな感じの猫缶です。


(病院ではこれを裏ごししてよりペースト状にしてくれました)


整腸剤は止められて、下痢止めの薬の量を増やされました。


強制給餌はなかなか大変そうだなと感じましたが、これでタモンが食べてくれるならイイ!頑張ろうと思いました。


ところが…


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と、ここでまた『ところが』が出てきましたが、安心して下さい、今回のはいい意味の『ところが』ですw


タモン、シリンジを使わなくても病院で出された療法食の猫缶を食べてくれたのです。


普通に皿に持るとそのまま食べてくれました。


綺麗に食べられない分はスプーンで集めて口に運んであげるとスプーンから食べてくれたので、わざわざシリンジに詰めて口に注入しなくてもすんだのです。


良かったーー!


そして、その療法食の猫缶を食べた事がきっかけで、いつも食べていた普通の猫缶も食べてくれる様になりました。


強制給餌をして少し胃に食べ物が入った事で、食欲を取り戻してくれたのかもしれません。


まさに、『エンジンをかける』と言った先生の方法が効果覿面だったという訳です。


これには本当に感謝しました。


でも、まだ下痢や体調が治った訳ではないし、食欲だって完全に戻った訳ではない。


前回の様に、一度治った!と思った後に再び体調を崩してしまう事もあるので、まだまだ心配の種は消えていませんでした。


毎回、たくさん食べてね〜と祈る様に猫缶を与え、下痢は治ったかな?とトイレをチェックし、まだまだ暑さで弱って寝てばかりいるタモンの様子を気にかけながら過ごしました。


普通の猫缶を食べる様になったので、療法食の方は猫缶タイプではなくドライフードの方を与えてみる事にしました。


徐々に食べる量も増えて食欲は元気な時の状態に戻り、一週間後くらいには下痢も治って便が普通の状態に戻りました。


その頃には9月中旬くらいになっていたので、暑さも少し和らぎ、タモンも多少は過ごしやすくなっていたのだと思います。


そして、今はすっかり元気になりました。


相変わらず寝てばかりの時間が多いですが、食欲も昔通りに戻ってよく食べるし、よもぎと追いかけっこして遊ぶ元気もあります。


現在のタモンの体重は6.15kgまで戻りました。


元の体重まではまだ後600gくらい必要なので、徐々に戻ってくれたらいいな。


タモンのこの夏の体調不良、始まりはキトンを食べた事による下痢だったのかもしれませんが、暑さによるストレスが大きく、それで夏バテになってしまったのではないかと思っています。


タモンももう6歳半。


少しずつシニアの年齢に近づいているので、若い頃の様な元気はなく体力も衰えてきているのかもしれません。


もっとしっかりケアしてあげないとなと思いました。


なるべく末長く、健やかに暮らしてほしいから。


とりあえずは、来夏までにエアコンを付けようと思いますw

最近は北国もペットのためにエアコンを付けるお家が増えているんですよね〜〜納得です。


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